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Iチャート2 どれ位の売買がなされているかを示しているグラフです。また、これらのグラフから読み取れることがあります。 出来高・・・1カ月おきの売買数です。棒が長い時程、売買がたくさん行われた、ということを示してます。 長い棒が現れるのは、ニュースで好材料が出たり、悪材料が出たり、はたまたお金をたくさん持ってる人が、大量に株を買い付けした時などに、現われやいです。 なので、買いたい株の過去のニュースを調べる時に、出来高が大きく上がっている時を調べてみると、ニュースに出会えたりするでしょう! 次に、信用買残・信用売残についてです。信用取引をしてる人は、自分の証券口座のお金の3倍分、株取引ができます(ちなみにこれを、レバレッジ効果と言います)。その代わり、信用取引をした人は、短期間(最大6ヶ月)でお金を返済しなければなりません。 信用残のグラフは、言ってしまえば信用取引してる人の出来高みたいなもんです。棒で表しても問題なですが、(四季報が)線で表した方がわかりやすいと、判断してるだけの話です(たぶん・・・)。 信用買残・・・信用売り(俗に言う「空売り」)をした人が、再び買い戻さなければならない株数です。 信用売残・・・信用買いをした人が、再び買い戻さなければならない株数です。 四季報では、信用買残りが信用売残を上回っている時には、色を塗ってあります。こういう状況は、空売りした人がたくさんいるってことなので、短期間で株価を買い戻される時期が来るはず!てことは、株価が上がる可能性はあるな!と捕らえることができます。 |