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売買単位 A会社の株価が1000円、単元が100株とします。 ある人は「A社の株を1株下さい!」と注文しました。 ある人は「A社の株を25万円分下さい!」と注文しました。 この両者とも株の注文の仕方を間違えているのです。 それぞれの会社の株には、単元というものがあります。A社の場合、単元が100株なので、最低でも100株は買わないといけないのです。 株価が1000円なので、A社の株を買うには、最低でも 1000円×100株=10万円 必要になります。 これを、単元株制度と言います。 正しい注文方法は、 「A社の株を、100株下さい!」となるわけです!そうすると、「10万円になります!」と返事が返ってくるわけです。 単元は会社によって、1000株だったり、100株だったり、10株だったり、1株だったりと様々です。
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